物が二重に見えるんだけど乱視?

乱視

こんにちは!
コンタクトレンズ販売歴10年のまると申します。

みなさんは眼科やメガネ屋さんで、乱視がありますねと言われたことはありますか?

見えにくいとお店に来られるお客様から、よく乱視について相談をされます。

てことで今回は乱視について記事にしていきたいと思います!

それではどうぞ!

まる
まる

この記事はこのような人にオススメです

  • 文字が一定方向にブレている
  • 暗いところで物が二重に見える
  • 眼科やメガネ屋さんで乱視と言われた

乱視とはなにか

乱視は物が二重に見えることです。

  • 無意識に目を細めてしまう
  • 薄暗いときに信号を見たら二重に見える
  • 横や縦など一定方向にブレる

乱視が無い人はほぼいません。

乱視の強さや角度によって、矯正をしたほうがいいかどうかが変わります

乱視の種類

乱視には不正乱視正乱視(角膜乱視)があります。

不正乱視は事故や病気などで角膜の表面がぼこぼこしていて、像が一つに結ばれない状態のことです。

不正乱視の場合はハードレンズでしか矯正ができません。

画像出典:アキュビュー

続いて正乱視です。

まずは乱視がない人の目と、乱視がある人の目を比べてみましょう。

画像出典:新宿シティ眼科

乱視が無い人の角膜はほぼ丸い円になりますが、乱視がある人の角膜は楕円になっています。

この楕円が横に長いか・縦に長いか・斜めに長いかでブレる方向も変わってきます

もっとも多いのは直乱視の人で、次に倒乱視、最後に斜乱視となります。

画像出典:イワタメガネ

乱視の測定

この気球を見る機械で乱視の強さや軸を測っていきます。

オレンジで囲った数字が乱視の強さで、紫で囲った数字が乱視の入る軸(角度)になります。

検査員の考え方にもよりますが、コンタクトではC‐1.00~‐1.25以上になると乱視用レンズを考える基準になってきます。

特に乱視の軸が90°に近い方は、乱視を入れた方が見やすくなります。

乱視と言われたら普通のレンズじゃだめなの?

では実際「乱視がありますね」と言われたとき、乱視用レンズを必ず入れなくてはいけないのか?

判断基準は生活をしていて困っているかどうかになります。

  • 夜間でも運転をする
  • 細かい作業をする
  • 野球やゴルフなど、球技系のスポーツをする

こういった方は乱視を入れた方が、見やすくなるでしょう。

また、乱視が強くて近視だけでは視力が上がらないという方も乱視を入れた方がいいです。

乱視の分、強めに度数を入れてカバーすることもできますが限界があります。

近視だけでもある程度視力が出ている方は、金額をあげてまで乱視にする価値があるかで選ぶといいと思います。

遠近世代の乱視をお持ちの方

使い捨てレンズでは遠近と乱視を同時にカバーすることがほぼ不可能です。

唯一、メニコンから2WEEKプレミオ遠近トーリックというものが出ていますが、近くを見る度数が1種類のみになりますので、いずれ手元の見え方に不満を感じるかもしれません。

その場合は以下のような選択肢があります。

  • 遠くの見え方を落とす
  • コンタクトの上から老眼鏡をかける

また乱視があまり強くなければ、遠近両用レンズに切り替えるほうが満足度が上がる可能性もあります。

あとはハードレンズは例外もありますが乱視の矯正をしてくれますので、遠近両用ハードレンズを選ぶのもいいと思います。

今はHCLも着け心地がよくなってきていますので、ぜひチャレンジしてみてください!

まとめ

乱視用に変える方はこちらもごらんください↓↓

いかがでしたか?

コンタクト全般に言えることではありますが、この見え方にしなくてはいけないというような基準はなく、あとはご自身の満足度次第です。

コンタクトはお金もかなりかかる消耗品ですから、コストパフォーマンスに合うレンズを探していきましょうね!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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